ナチュラルスキンケアのハウスオブローゼさんより、とろみのある液状の洗顔料とパウダーを混ぜて使用する、ミルキュアピュアウォッシュ&パウダーをモニターさせていただきました。
ウオッシュとパウダーは別々になっていて、使用するときに混ぜ合わせます。
これはなかなか面白い!ということで、早速使わせていただいてます。
保湿しながら汚れを落とす牛乳タンパク質カゼイン配合
ミルキュアピュアウォッシュ&パウダーは、牛乳や石鹸を思わせるようなパッケージの箱に入っていました。
牛が描かれているのは、保湿成分として使われているグラスミルク乳清(ホエイ)を、北海道旭川市にある斉藤牧場の牛から絞った牛乳を使用しているから。
天然の牧草のみを食べて、伸び伸びと育った牛から絞られたのがグラスミルク。そのグラスミルクから作られるのがグラスミルク乳清(ホエイ)です。
グラスミルク乳清に含まれるのが牛乳タンパク質のカゼインという保湿成分で、保湿するだけでなく、洗浄成分と同じような働きをすることから、汚れ落としにも一役買っているのだそうです。
また、パウダーには古い角質を落としやすくするため、タンパク質分解酵素が配合されています。この酵素は水に溶けた状態で初めて効果を発揮するため、使用する直前にウォッシュとパウダーを混ぜることで、高い洗浄効果を発揮するのです。
ボトルは、大きい方がウオッシュ、小さい方がパウダーです。
お肌のコンディションによって配合を変える
使用量の目安は、ウォッシュが中さじ1杯分(約5ml)程度。
パウダーが小さじ1/3程度。
ウォッシュはとろみのある液状です。
パウダーを加えます。
パウダーの配合量は、お肌のコンディションに合わせて量を調節します。
脂性肌にはパウダーを多めにしてさっぱり洗顔に。
乾燥肌にはパウダーを少なめにしたマイルド洗顔に。
小鼻のざらつきが気になる場合は、一度洗顔した後にパウダーを追加して気になる部分のみピンポイント洗顔します。
使用時にパウダーを混ぜるため、肌の調子に合わせてパウダー量を調節できるのがポイントです。
ウォッシュとパウダーを手のひらで混ぜ合わせると乳液状になり、泡立ちません。
そして、甘~いミルクの香りが広がります。ミルクの香りというか、ミルクアイスの香り?という感じです。
パウダーを混ぜ合わせるのが面倒?と感じるかと思ったのですが、泡立てなくても良いので手間はそれ程気になりません。
パウダーは完全には溶けず、ツブツブが残るのでスクラブ洗顔のようになり、古い角質を落としてくれるんですね。
このパウダーのおかげで、洗い上がりはつるっつるになります。
病みつきになる使用感ですよ~~~。
ミルキュアピュアウォッシュ&パウダーはハウスオブローゼで販売されています♪
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