3月某日、表参道のオルビススキンケアラウンジにて、ORBISの商品紹介セミナーに参加してきました。
実にコロナ禍以降初、3年振りのリアルセミナー参加で、実際に商品が見れる機会、担当者にお話が聞ける機会というのは改めて貴重だと思えました。
この記事の目次
ORBISのイチオシ!3シリーズ
今回ご紹介いただいたのは、対象年代、ジェンダーの異なる3シリーズ。
- オルビスミスター:20~40代男性向け
- オルビスユードット:40~50代向け
- オルビスアンバー:60代向け
の3シリーズです。それぞれご紹介します。
オルビスミスター
まずは、20~40代の男性向けのスキンケアシリーズ、ORBIS Mr.(オルビスミスター)。
20年以上前からメンズスキンケア業界をリードしてきたオルビス。
メンズスキンケアシリーズのORBIS Mr.(オルビスミスター)は、3世代目とのこと。
これまで20~30代をコアターゲットとしていましたが、新たなターゲットとして40代の働き盛りの層も対象となりました。
テカリが気になる20~30代も、エイジングケアが気になり始める40代も、洗顔、ローション、クリームの3ステップでスキンケアができます。
目指すは、「テカリ」を自然な「ツヤ」に変えるスキンケア。
気になる見た目印象も改善していこうというコンセプトです。
また、オルビスミスターはニキビや肌荒れを予防する医薬部外品となり、ニキビ肌荒れの予防と、くすみケアを同時にかなえる商品となりました。
実際に商品を手に取ってローションと乳液を手に伸ばしてみましたが、女性でも問題なく使えそうな、使い心地でした。
ORBIS u.(オルビスユードット)
40~50代向けのスキンケアシリーズ、ORBIS u.(オルビスユードット)。
主に20~30代をターゲットにしていた、初期エイジングケアシリーズのオルビスユーの、ひと世代上の40~50代をターゲットにした、本格エイジングケアシリーズがオルビスユードットです。
まさに私たち世代の商品です。
多くの自然素材の中から厳選された、植物エキス、スイカズラエキスとメマツヨイグサエキスを配合した独自の保湿複合成分、GLルートブースター配合。
美白有効成分としてトラネキサム酸を配合し、気になるシミやくすみにもアプローチ!
洗顔、ローション、保湿液の3ステップでお手入れ完成です。
ORBIS AMBER(オルビスアンバー)
オルビスユードット世代のさらに上の世代、60代向けのORBIS AMBER(オルビスアンバー)。
オルビスが、生涯ブランドとして女性の人生により長く寄り添うために生まれた、新ブランドがオルビスアンバーです。
増えていく肌の悩みと、健康で若々しく見える肌を目指す大人のためのスキンケアブランドです。
肌悩みに対応するアイテムを選ぶのも億劫という方にも手軽に使えるオールインワンのクリームがオルビスアンバーヴァイタルトリートメントクリームです。
コラーゲンの量や質にアプローチしてくれる、Wナイアシンとコウキエキス配合です。
また、クリームの前にオイルイン先行型美容液のオルビスアンバー グロウプレセラムを使うとなめらかで明るい肌へと導いてくれます。
ORBIS AMBER(オルビスアンバー) を使ってみました
まだ60代にはしばらく届きませんが(笑)、今回 ORBIS AMBER(オルビスアンバー) のグロウプレセラムとヴァイタルトリートメントクリームを商品提供いただきましたので、早速使わせていただきました。
オルビスアンバーグロウセラムは、割とさらりとしたテクスチャの美容液ですが、クリームの前に使うことで、さらにうるおいが増し、しっとりが持続します。
そして、オールインワンクリームのオルビスアンバーヴァイタルトリートメントクリーム。
化粧水も美容液も乳液もクリームもパックもこれ1つに集約されているという、ありがたいアイテムです。
濃密なクリームは肌なじみも良くべたつきません。
気になる首元にもしっかりと塗り込ませていただきました。
美容液、クリーム共に香りはありません。
たったの2アイテムで十分なうるおいが得られ、朝までしっとりを実感することができました。
いつまでも若々しく輝いていたい大人のためのご褒美スキンケアアイテムですね。
生涯頼れるスキンケアブランドORBIS(オルビス)
今回ご紹介いただいたターゲット別の3シリーズは、どれもとても魅力的なものでした。
今回ご紹介した商品詳細はこちらです♪