核酸ブースター美容液っていう、ちょっと聞きなれない美容液、ローピュール インテンシブ ピュアセラムをモニターさせていただきました。
これまでも、ブースター(導入)化粧水はいくつか使ったことあったけど、化粧水と美容液ではどう違うのかな?
早速使ってみましたよー。
核酸エイジングケアとは?
そもそも、核酸エイジングケアって、なんだか聞きなれないけど、、、?
と思って、ローピュールのサイトの説明を見てみると、その正体がわかりました。
核酸とは、生命活動を維持するために非常に重要なもの。
核酸と聞いて思い出すのは、デオキシリボ核酸(DNA)!
DNAは遺伝情報の継承と発現を担うもの。そして、DNAの遺伝情報に基づいてタンパク質を合成するのがRNAです。
しかし、核酸は20歳ころをピークに、年齢とともに減少してしまうのだそうです。
そこで、核酸を外から補うという発想が生まれました。
ローピュールは新宿フェミークリニック院長の水野冴岐(みずのさえぎ)さんが、北海道大学などの研究機関の協力を受けて開発されたもの。
現職の医師が開発に携わっているということは、ドクターズコスメなんですね。
ブースター美容液とは?
ローピュールは、洗顔後最初に使う、導入美容液。のちに使うアイテムの浸透を高めるために使うものです。
私も最近は必ず洗顔後に導入化粧水を利用していますが、確かにその後に使用する化粧水が良く浸透していると思います。
ローピュールは、手に取ってみると少しとろみのある美容液という感じですが、肌につけてみるととてもみずみずしくなり、すーっと浸透していきます。
その後につける化粧水や美容液も良く肌になじむ感じがします。
美容成分も贅沢に配合
導入化粧水も、美容液も、その後に使うアイテムの浸透を良くするという意味では役割は同じですが、美容液とされているのは、核酸の他にも美容成分が贅沢に配合されているから。
核酸、プラセンタエキス、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、加水分解卵殻膜、ビタミンA,C,Eといった、話題・注目のエイジングケア成分が配合されています。
ローピュールは、導入として使用するのはもちろんのこと、これだけでお手入れを完了させることもできるということで、お手入れの時間のない時には非常に助かるアイテムです。
成分が贅沢なため、通常価格は30mlで12,000円(税抜)とちょっぴりセレブなお値段(^-^;)ですが、定期購入をすると初回は半額の6,000円(税抜)で購入でき、2回目以降は10%オフの10,800円で購入できます。
40代ともなると、肌の衰えも著しいのでやはりコスメは良いものを使いたいですよね。