パソコンの使い過ぎで万年肩凝りに悩まされています。
パソコンやスマホの画面のみ過ぎが引き起こす「VDT症候群」に聞くツボを刺激してくれるという画期的なグッズ、イヤーフックのモニターのお話をいただいたので、これは!!!と思ってお引き受けしました。
パッと見ただけではなんじゃこれ???って感じのモノですが、これが耳にひっかけて使うイヤーフックです。
なんか面白そうでしょ?
イヤーフックって何?
VDT症候群とは、パソコンなどのディスプレイを使った長時間の作業が原因で、目や身体や心に影響の出る病気でIT眼症とも呼ばれます。
イヤーフックは、日本の現役医師が開発した、耳かけリラクゼーションギア。 耳の裏の「VDT症候群」に効くツボを効果的に刺激し、リラックス効果も期待できる、というものです。
雑誌「anan」の2015年カラダに良いもの大賞のファイナリストに選ばれたのだそうですよ。
ライフスタイル誌”ポコチェ”の「Best Beauty Award 2015」も受賞しています。
イヤーフックの3つの効果としては、
1.神経筋活性作用・・・副交感神経を優位にさせ、リラックス効果も期待!
2.動的ツボ刺激作用・・・耳にかけて生活するだけでツボを刺激を自然に刺激!
3.心理的肯定作用・・・身体のみならず精神的にもパフォーマンスを発揮できるようにサポート!
があげられます。
イヤーフックにはネオジム磁石が入っています
イヤーフックはMサイズとLサイズがあります。あたしはもちろんMサイズ。
サイズの選び方は、耳の付け根の上下の長さが5㎝以内ならMサイズ、5㎝以上ならLサイズが良いそうです。
今回は色は選べなかったのですが、私の好きな色、緑が来ました♪
ショップでは赤、ピンク、黄色、緑、青、黒、白の7色から選べます。
素材は柔らかいシリコン製。こんな感じで柔らかいので、耳の形にフィットさせることができます。
earhookと書かれたロゴのあたりに、ネオジム磁石が内蔵されています。この磁力のおかげで、離れたツボにも有効に磁力を拡散できる表面構造となっています。
まぁ、ホントに良いものなのかは半信半疑ですが、万年肩凝りに悩まされているあたしには、使ってみないと!なモノじゃないですか?
というわけで、使ってみることにしました!
装着して過ごしています
さすがに、外出の時には落としたら困るのでしていきませんが、家にいる時やちょっと買い物程度ならそのままつけて出ちゃってます。
耳にこのように引っかけるだけなのですが、髪の毛を下してしまえば見えることはありません。
見えるとなんじゃこりゃ?って思われそうですよね(^-^;)?
メガネやマスクもイヤーフックの上からかければ大丈夫!
最初はちょっと違和感があったけど、すぐに慣れました。
ツボはそんなに刺激されている感じはないのですが、確かにイヤーフックの先端が耳裏にあたっているようなので、自然と刺激されているのでしょうね。
使用して1か月弱ですが、確かに肩凝りが少しましになったような気がします。
相当ひどい肩凝りなので、完全になくなることはもちろん無理ですけど、継続使用することで、少しずつ改善していったらいいなぁと思います。
イヤーフック、かけて生活するだけなので、こりゃ楽チン!
やらないよりはやってみた方がいいですね♪