十年来のお仕事仲間のirohaさんが、整理収納アドバイザー1級を取得し、今年から整理収納アドバイスのお仕事を始められたので、開業前される前にお片付けレッスンの体験をさせていただきました。
県内なのに遠い我が家まで来てくれてありがとう!
まずはカウンセリングから
まずは、最寄り駅でirohaさんをお迎えし、カフェでランチを食べながらカウンセリングをしていただきました。
片付けたいところがいっぱいありすぎて、どこを見てもらうかとっても迷ったのですが、ひとまず居間をお願いしたいと思っていました。
irohaさんは私から片付けのお悩みを聞き出してくれて、リビングダイニング用のカウンセリングシートに記入していました。
片付けのポイントと流れを説明していただき、まずは現場を見ていただくことに。
片付ける場所の確認
自宅に移動して問題の居間を見ていただいたのですが、体験レッスンは3時間半ほどしか時間が取れないということで、リビング全部は無理。どこかにターゲットを絞ってやりましょうということに。
一番何とかしたいと思っていた、リビングの片隅にある私の仕事スペース脇の書類やレビュー品置き場を片付けることになりました。
問題の、書斎スペース脇の書類山積み置き場はココ(^-^;)!
時間的にもこの1か所だけ集中してみてもらうことにしました。
片付ける前のお悩みは、とにかく書類やレビュー品が溜まって山積みになっていること。
未着手案件が多く(^-^;)、仕事が片付くまで「とりあえず置いておく」ものが多すぎること。
とりあえず何でも積み上げてしまい、結局どこに何があるのかわからなくなってしまうこと。
このサイドテーブルの山をまずは何とかしよう、ということになりました。
片付けの手順を確認
片付けの手順としては、
1.全部出す
2.要るもの要らないものを選別する
3.分類する
4.納める
という流れになります。
まずはとにかく積みあがっているものを一つ一つ確認し、要るもの要らないものを分け、不用品を処分しただけでかなり山が小さくなりました。
残すものはジャンルごとに分類します。
コスメはコスメでまとめ、さらにスキンケア商品、メイク関連、とネイル関連に分けました。
書類等も種類別に分けます。
そして、分類したものを収納します。
とりあえずの置き場であるサイドテーブルでしたが、すっきりと片付けることができました。
書類は要るもの要らないものに分け、大半のものは処分。
残したものはとりあえず保留のもの専門の入れ物を用意し、そこに収めました。
詳しい結果はirohaさんのサイトでご紹介いただきました。
詳しいBefore Afterはこちら こんなに変わる!テーブル周りの整理収納実例
お片付けアドバイスを受けてみて
同じ手順で他の場所も一つ一つ片付けて行けばいいということが分かったので、少しずつ時間を見ながら家全体を片付けていきたいと思います。
やはり、普段やろうやろうと思っていてもなかなか重い腰が上がらないので、プロのアドバイスを受けることはすごくやる気が出ます。
irohaさん、ありがとうございました!
片付けたくてもなかなか片付けられないという方、一度プロのアドバイスを受けてみると良いかもしれませんよ!
irohaさんの整理収納アドバイスの詳細はこちらのサイトでご覧いただけます。