トゥルースリーパー3種類の寝心地を体験 | あやぴいんふぉ~ネットでお得情報~

トゥルースリーパー3種類の寝心地を体験

先日、ショップジャパンさんの東京オフィスにて、低反発マットレストゥルースリーパーの説明・体験会があり、参加してきました。

トゥルースリーパーシリーズの低反発、中反発、高反発それぞれのマットレスの寝心地を体験してきたので、レポートします。

低反発マットレス「トゥルースリーパー」がリニューアル

今年7月、低反発マットレスのトゥルースリーパープレミアムが、トゥルースリーパープレミアケアにリニューアルしました。

どこがリニューアルしたのかというと、

これまでの低反発の寝心地はそのままに、本体を抗菌仕様にリニューアル。銀由来の抗菌素材を新たに配合したことで、寝具を清潔に保ち、JIS基準の実験においてカビの増殖を抑制することが証明されました。

また、本体付属の保護カバーは、春夏用は通気性の良いメッシュ面、秋冬用はなめらかなスムース面を使い分けられるリバーシブル仕立てとなり、1年中さらなる快適な睡眠をとれるように改良されました。

自律神経を整えるためには良い睡眠をとることが大切

今回の体験会では、トゥルースリーパーの商品説明の前に、産業医の大室正志先生より睡眠についてのセミナーがありました。

神経系は大きく分けて中枢神経系と、末梢神経系の2系統がありますが、ストレスに関与するのは、末梢神経の中でも自律神経です。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は緊張している時に働き、副交感神経はリラックスしている時に働きます。

現代の私たちは様々なストレスに直面し、交感神経優位になりやすくなっているため、副交感神経を優位にしていくことがリラックスへと繋がります。

メンタル不調の多くは、自律神経の乱れが関連しており、自律神経を整えるためには良い睡眠をとることが大切ということを学びました。

低反発、中反発、高反発、どれが自分に合っている?

このあと、快眠セラピストの三橋美穂先生より、夫婦円満と睡眠の関係性というセミナーがありました。

睡眠に問題があると、夫婦関係にも様々な問題が発生することをお聞きしました。

また、トゥルースリーパーには、低反発、中反発、高反発の3種類がありますが、どれが自分に合っているのか、チェックリストを使ってチェックしてみました。

低反発は押すとゆっくりと戻ってくる従来から販売されているタイプ。
中反発は押し戻す力が弱い、やわらかタイプ。
高反発は押し戻す力が強く、押してもあまりへこまないタイプです。

【低反発タイプ】
・睡眠時間が短い
・睡眠中の動きが少ない
・腰が痛い
・夫婦一緒に寝たい

【中反発タイプ】
・ストレスが多い
・うつぶせ・横寝が多い
・体重は標準~軽い
・やわらかい寝心地が好き

【高反発タイプ】
・筋肉質
・暑がり・汗かき
・体重は標準~重い
・硬い寝心地が好き

以上のチェック項目の中で、一番あてはまるものが多いところが自分に合ったタイプなのだそうです。

私は、低反発と中反発が同数でしたが、「睡眠時間が短い」というところを重視して低反発タイプかなと思いました。
高反発タイプは、男性の方に多いようです。

3種類の寝心地を体験!

低反発、中反発、高反発のそれぞれの寝心地を実際に体験してきました。

今回体験させていただいたマットレスは、

・低反発マットレス:トゥルースリーパー プレミアケアスタンダードタイプ
・中反発マットレス:トゥルースリーパー ネオフィール
・高反発マットレス:トゥルースリーパー cero<セロ>

の3種類です。

プレミアケア(低反発)

まずは、プレミアケアスタンダードタイプから。
こちらは初期のものを私も愛用している、低反発タイプのマットレスです。

今回のリニューアルで、抗菌仕様になりました。

付属の専用カバーは、秋冬用のスムース面と春夏用のメッシュ面があり、季節によって表裏を使い分けられるようになっています。(専用カバーは取り外して洗えます。)

今回のリニューアルに伴い、パッケージも可愛いラッコの絵柄になりました。
とっても気持ちよさそうに寝ていますね。

実際に寝心地を体験してみました。

やはり、程よく体のラインに沿って沈むのが心地良く、反り腰気味の私にはこれがいいかなぁと思いました。

横向き寝も快適。

夫婦一緒に寝たいという方にも、それぞれの体の動きに対する振動が伝わりにくいため、睡眠を遮られにくく、おすすめとのことです。

ネオフィール(中反発)

お次はネオフィール(中反発)。
こちらは、反発力の少ないやわらかタイプのマットレスです。

触ってみるとふわふわなので、ちょっと柔らかすぎるんじゃないかな?と思いましたが実際に寝てみると程良い反発力で寝返りもしやすく、こちらもなかなか快適だなと思いました。

低反発と中反発で迷うところです。

cero<セロ>(高反発)

最後はセロ(高反発)。

中を開けてみると、程よい硬さの硬綿素材(ファイバークッション)マットと、網状素材(ナノブリッド))のマットレスの2層構造。季節に合わせて表裏を使い分けできます。
シャワーで洗い流しができます。

こちらは、反発力の少ないマットなので、硬く感じるかな?と思いましたが、そうでもなかったです。
程よく弾力もあって、快適。

やわらかいのが苦手な方は、こちらが良さそうですね。
低反発が合わなかった旦那にも高反発なら合うんじゃないかなぁと思いました。

今回、3種類寝心地を試してみて、やはり私は低反発が好みだなと思いました。
チェックリストでも低反発タイプが有力だったので、今回、新しいトゥルースリーパープレミアケアをいただくことにしました。

届いたらまた使用レポートをしたいと思います。

詳細はこちら
blue トゥルースリーパー プレミアケア スタンダードタイプ
blue トゥルースリーパー ネオフィール
blue トゥルースリーパー cero<セロ>

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