ダイエットに良いと、去年あたりから流行っているココナッツオイルを遅ればせながらモニターさせていただきました!
セシル・オーガニック・バージン・ココナッツオイルという商品です。
※現在はラベルが変わっていて↑の「EXTRA」の表記は無くなっています。
内容量460gという大容量で、こんなどでかい瓶に入っているんですが、1日大さじ2杯程度とると良いということで、試しに始めてみることにしました。
ココナッツオイルがダイエットに良いといわれるのはなぜ?
これまで、ダイエットといえば、油を極力摂らないようにするという考え方が主流だったと思うのですが、ここにきてオイルを摂取しようなんて、ダイエット商品にも流行り廃りがありますね~~~。
しかし、私が現在行っている糖質制限ダイエットでも、必要な栄養素として脂質が一番にあげられていました。(その次がタンパク質)ある程度の脂質は健康のためになくてはならないものなのですね。
それでは、なぜココナッツオイルなのか?ちょっと調べてみましたよ。
海外では、ミランダ・カーさんや、日本ではローラさんや、石原さとみさんが愛用されているとのことです。
日本では、順天堂大学白澤卓二教授がテレビで紹介したことで、話題になり始めました。
ココナッツオイルには、2種類あり、無精製のヴァージンココナッツオイルと、精製済みのココナッツオイルに別れます。ココナッツオイルは、高温精製、漂白工程、脱臭工程を加えているため、精製の課程で香りが失われてしまうことがあるそうです。飽和脂肪酸や中鎖脂肪酸、ラウリン酸の数値は精製後は多少は下がるものの、ほとんど変わりないとのことで、どちらかというとヴァージンココナッツオイルの方が体に良いということになります。
セシル・オーガニック・バージン・ココナッツオイルでも成分の60%以上を占める中鎖脂肪酸(MCT)は、体内に蓄積された脂肪まで一緒に分解してくれる脂肪酸のため、ダイエットに良いといわれているようです。
また、中鎖脂肪酸の中でも100g中47gと、多く配合されているラウリン酸は、お肌のエイジングケアに良い成分だそうで、ダイエットにもスキンケアにも役立つヴァージンココナッツオイルはやっぱ摂りいれないとですね!
セシル・オーガニック・バージン・ココナッツオイルの成分は、
100g当たり、中鎖脂肪酸は62.4g
<内訳>
カプリル酸9.2g
カプリン酸6.0g
ラウリン酸47.2g
となっています。
甘ーいココナッツの香り!
瓶を開けてみると、甘~いココナッツの香りが広がります。
開けたのが4月のまだ寒い時期だったからか、結晶状になっていて、ガリガリと削り取る感じでした。
スプーンで削り取ってみるとこんな感じに。
摂り方は朝晩大さじ1杯以上を料理やコーヒー、スープなどに混ぜていただいたり、そのまま飲んでもOKだそうです。
実は私はココナッツオイルの香りと味が苦手なので、精製済みのココナッツオイルの方が良いのかもしれません。
さて、何に使ってみるかな、と思ったのですが、まずは料理に普通に油として使ってみたらどうかなと、野菜炒めに使用してみました。
そしたらなんと、そんなに多くは入れてなかったのですが、ちょっと味が強く出過ぎてしまったのか、子供たちに不評でした(^-^;)。
次に、カレーに入れてみたところ、こちらはとっても自然でクセが無く、子供たちも気づかずに食べてくれました。やはり、味が味だけに合わせる料理は気を付けないといけないみたい。
紅茶に入れて飲むと飲みやすい
瓶を開けてしばらくすると、気温が暖かくなったこともあって、結晶が溶けてオイル状になってました。
それを知らずに勢いよく蓋を開けてしまってちょっとだけオイルをこぼしてしまいました(^-^;)。
次に、紅茶に入れて飲んでみました。
私はミルクティーが大好きで毎日飲むので、それにスプーン一杯ほどを入れてみました。
オイルなので浮いた感じになってしまいますが、さすがにミルクティーにココナッツオイルは違和感なく合いますね。これなら私でも飲めます!
にっくき脂肪をやっつけてくれる、ヴァージンココナッツオイル。
糖質制限ダイエットのお共にミルクティーやストレートティー、カレーなどに入れて、日々取り入れていきたいと思います!
購入はこちら セシル・オーガニック・バージン・ココナッツオイル